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2015年5月の記事

2015.05.31

とくしまマルシェ

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とくしまマルシェ」をのぞいてきました。

毎月1回最終日曜日、新町川のほとりで行われているファーマーズマーケットみたいな感じでしょうか。東京では、週末の国連大学前のファーマーズマーケットに時々立ち寄ることがありましたが(→焼きいも屋さんの安納芋は絶対素通りできなかった人)、車がボンボン走る246沿いではなくこちらは川沿いで、のんびりした雰囲気。「水際公園」という、なんとなくちょっと歩いたら水に落ちてしまいそうな気がする名称の公園は結構前に整備されましたが、その後さらに「ボードウォーク」という、気遣いならぬ“木使い”の遊歩道ができて、正直言って川はたいしてキレイではないのですが(昔はもっと汚かったようですが)、ちょっと散策するには楽しいコースです。このあたりの詳しい経緯について、行政的な“ご説明”に耐性のある方はこちらをご参照ください。

イタリアで天使がeverywhereなように?徳島は阿波踊りがeverywhereです。

ローマ(サンタンジェロ城そばの橋)

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徳島市(新町川)

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比べるのも変ですが、ちょとバックの電線が見苦しいですね。地中化してほしいところです。

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食いしん坊なのでいろいろ試したい誘惑にかられつつ、今日は売り子も務めていたキッズファーマーたちの宮崎農園はちみつシフォンケーキ(¥280)を求めました。「ふわふわのシフォンケーキ、おいしいですよー」と元気かつ大人顔負けの呼び込みに誘われたのは正解で、甘さ控えめで美味しかったです☆(一部うちの犬にかじられてしまいました)「これみんなで作ったの?」とたずねると、恥ずかしそうにうなづく女の子も、お釣りをやや不愛想に、でも急いで走って持ってきてくれた男の子も、みんなみんな可愛らしい。がんばってね!!

Photo_5有機のお野菜や、いろんなB級グルメ(“とくしまバーガー”とか、丼ものとか、果ては“すだちコーヒー”とかいうのまで。こういういかにもご当地ものには、食指は動かないです)もありますが、こんなふうに、カヌーなんかもできるようです。やってみると難しそうな気もします。

いろんな工夫をこらした、作り手の皆さんのご努力に感心しつつ、いちごのアイスをかじった後、寂れた東新町商店街とさらに寂れきった西新町商店街を歩いてみました。なにやら時が止まったような西新町を抜けて駅前に戻ろうとしたら、なんとなく美味しそうな予感のするカフェを見つけて入ると、食いしん坊の直感どおり、キノコのレモンクリームパスタはさわやかで、アボカドも入っていて美味☆でした。アメリカンカントリーな店内の雰囲気から、お店の名前House of ShirleyのShirleyというのはもしかして赤毛のアンからきてるんですか?と聞いてみると、アメリカ南部のカントリーに憧れて、いろいろ現地を訪ね歩いて、建材もアメリカから輸入して建てたこだわりのお店で、モデルにした大きな農家のオーナーの苗字を頂いたのだとか。自家製パンもあったし、アメリカならチェリーパイも出てくることに期待しつつ、「いろいろ季節ごとに作ってますので」と頂いたフライヤーに見覚えが・・・さっきとくしまマルシェで、試食して、クリーミーさに「♪♪♪」だった鳴門金時プリン(シフォンケーキのあとにめぐりあったのであきらめた)のお店だ!!!と気付いて、食いしん坊の神様の粋な計らいに感謝(^人^)あのプリンのお店なら、絶対シュークリームが美味しいはず!!!また来よう♪とご機嫌に帰路についたのでした。

しかし研究と称して、このところ食べ過ぎている気がしないでもありません。ちょと絞らなければ・・・(-_-;)

2015.05.29

汽車の旅

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徳島県には電車が走っていないので、いまだに!!「汽車」なのです。超クルマ社会の徳島県内で「汽車に乗る」なんていうのは、移動の時間などを考えれば逆に非効率邸なのでまずないことですが、小さいときは時々祖父母の家に行くのに時々乗っていた県南行きの汽車に、昨日ひっさびさに乗ってみました♪

←こんな感じの1両編成がのんびり走ってます。

そんなところに新幹線を持って来ようなんて言い出す方がどうかしてると私は思うのですが、「四国に整備新幹線を」なんて、いったいどこをどう走らせるつもりなのか不思議でなりません。

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ともあれ徳島→阿南(片道550円)は、単線なので途中2回ほど通過待ちを経て、約45分間。徳島市内を抜けるとさらにローカルな雰囲気に満ちてきて、ちょっとした遠足気分です。『星の王子様』に、列車がぶつからないよう、線路の切り替えをひたすら単調に行う人(楽しそうではない)が出てきますが、もし間違えたらどうするんだろうといつも不安になる瞬間ですが(このあいだの長崎の特急「かもめ」のニアミスにはびっくりでしたが)、幸い2分くらい待って常に順調にすれ違っているので、その正確な仕事ぶりにはいつも感動してしまいます。

阿南を訪れたのは、全国で初めて言い始めた「野球のまち」を推進しているということで関心を持って、二宮清純さんのご講演を聞くのが目的。場所は「ひまわりホール」という阿南駅からすぐのところだったのですが、なんかここ見覚えあるなあと思ったら、前に選挙で来たことがあったのを思い出しました。やはり車で連れて来てもらうのと、自分で行ってみるのでは場所の感覚が全然違うものですね(←プラスめちゃめちゃ方向音痴)。

阿南にはJAアグリスタジアムというりっぱな野球場があり、天然芝のなかなかいい球場なのだそうです。阿南市長(「野球のまち推進協議会」会長)から感謝状を贈られていた、このスタジアムのグラウンドキーパーさんの愛情こめた整備の賜物でもあるのですね。スポーツによるまちづくりというのは、住民が参加しやすいことと、結束が生まれる点がいいような気がします。地元愛、地域愛が醸成されるには、やはり何かに参加し、一体感を体験しないと、私のように自分はいったいどこの人なのか分からないという宇宙人が生まれてしまう恐れがあるので、鳴門のある県北はサッカー、県南は野球でとお考えになられた市長のアイディアは素晴らしいと思います。しかし野球ツーリズムと言っても、宿泊するところっていったいどこにあるんだろう・・・(これは徳島県全体としても感じることですし、宿泊客が最も少ない県でもあります)。二宮さんがおっしゃったように、ぜひ東京オリンピックでは事前の合宿地として手を挙げてほしいですし、地元の皆さんがなんだかとても楽しそうにやっておられるので、「野球のまち」として(・・・と言うと、町中みんなが野球をやってるような、“野球がとっても盛んな地域”という響きがしますが、実態としては「“野球のまち”を標榜することで、なんとかまちおこしにつなげたいと思っている地域」と言う感じのような気がしますが)、野球好きがぜひ訪れてみたいと思うような素敵な“聖地”になってほしいと思いました。 

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阿南の駅前にはびっくりするほど何もないので、講演会が終わって、帰りの汽車がすぐこなかったらどこで時間をつぶそうか心配だったのですが、ちょうど飛び乗れて徳島に戻りました。駅前バス乗り場一帯の信号には、こんなふうに阿波踊りをあしらえていて、ちょと洒落ていて気に入っています。

2015.05.26

価値の置き方

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気温がぐんぐん上がり、徳島は29℃です。早くも初夏を通り越している感ありな気候です。

こちらは昨夜19時の空。まだまだこんなに明るい!!そしてなんてキレイな雲の色☆と感動しました。西日本の方が陽/日が長いという、日本列島の縦長ぶりを実感しています。夏至に向かっているので、いましばらくちょっとしたサマータイム気分が味わえる感じです。

しかし鳥取にもついにスタバができたそうですね。徳島にも長らくなかったのですが、何年か前にできてしまい、私なんかは逆にがっかりしたのですが、なんでそんな全国どこにでもあるものが自分のとこにも欲しいと感じるのか、残念でなりません。「東京にいるからそんなことが言えるんだ、あるのが当たり前の人に地方の気持ちが分かってたまるか」などと言われると、どうしてその「ここにはない」という素晴らしい価値をドブに捨てるようなもったいないことをするんだろうと不思議でならないですし、1000人も並ぶほどの味じゃないでしょう?と言いたくなります。まだあるのかどうかわからないですが、鳥取駅のなかに小さいけど感じのいいカフェがあり、出張のときそこでカレーとアイスコーヒーを頂いたことがあるのですが、美味しくて感心した記憶があるので、そんな画一的なものができて喜ぶより、そこにしかない魅力を高めることに注力すればいいのに・・・とどうしても思ってしまうのです。地元には地元のニーズがあり、たまにしか来ないビジターの意見なんかより、地元の方々の意向が大切にされるのかもしれませんが、「47都道府県で唯一」というまたとない価値を捨てるには惜しすぎる、と私はやはり思ってしまいます。

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ちなみに徳島のスタバは駅前店のほか幹線道路沿いにドライブスルーのある沖浜店があります(ちょと撮影が難しいため、写真はここからお借りしました)。これは話のネタとして体験してみたのですが、普通に日本でもアメリカのマクドでも同じような「ドライブスルーのサービス」で、特に感動するものではありませんでした。当たり前ですが、出てくるものは他と同じだし。でも車社会ならではの徳島というか、利用される方は結構おられるのでしょうか。なんかこのカタカナの「ドライブスルー」というのが妙にかわいらしいというか、外人がTシャツで着てたりすると結構面白いデザインかもしれません?!

絶対ないと思いますが、間違っても徳島に電車が走ったりする日が来ませんように(-人-)

2015.05.24

Sunny Sunday@徳島

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徳島は陽ざしまぶしく、気持ちのよいお天気☆新緑きらめく徳島城公園を散策してみました。

小さい頃からなじみのある風景ではあるものの、びっくりするくらい人が少なく、東京ではいかに人がいないところに行くかを常に考えていた苦労がいったい何だったんだろうという感じ。むかし来たときよりもいまはずっとキレイに整備され、よく手入れがされているにもかかわらず、日曜日の午後というのに徳島市民は憩いの場としてはあんまり活用していないのでしょうか。東京の人の多さに辟易していた人からすると、天国のような場所に思えるのですが・・・むかしは当たり前すぎて何とも思わなかった城山(山というより、ちょっとした丘くらいの緩やかさ)の緑深さに新鮮な驚きを感じ、駅前に抜けていくのに気持ちがいい通路だし、すっかり気に入りました。

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知らなかったところもたくさんあって、こんなSLが保存されていたり。

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動いてくれたらもっと楽しいのになあ。

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忘れちゃいけない食いしん坊的には、駅近くのタカシマで懐かしいホットサンドの味が変わってないかチェック。これはベーコンレタス&たまごサンドだったかな?うれしいお値段いまだに380円!!さすがに徳島商業野球部だった名物のおじさんは引退されていましたが、うちの両親世代から愛されている、レトロな喫茶で大好きです。お好みでケチャップとマスタードを加えつつ、変わらぬ美味しさでした^^本来ならコーヒーとご一緒になのですが、懐かしくてついミックスジュースを頼んでみました。これは500円。結構なビッグサイズではあるものの、微妙な値段設定感があります。美味しかったですけど。

駅前のそごうも閑散感がありましたが(しかしこれがゆったり買い物ができるという利点でもあって、私は数々の掘り出し物にここでめぐりあっているのですが、徳島の人は県外へ出かけてしまうという)、北海道物産展だけは賑わっていました。チーズケーキにもかなりひかれましたが、焼き菓子loverとしてはブルーベリーとリンゴのマフィンを購入。「自分の畑から摘んできたブルーベリーを使って、僕が焼いてるんです」という青年の一生懸命さを意気に感じ、わざわざ遠いところまで来てくれた御礼にと思って。この方、きっと本業はマフィン屋さんじゃなくて、ブルーベリー作りだと思うのです。ちょっと焦げたマフィンが後ろにいくつか置かれてたし、試食したけど1個300円という値段設定はちょと高めかなあ、というのが正直な感想。でもその手作り感がなんだか微笑ましく、慣れない(たぶん)お菓子をみずから作って、自分が大切に育てたブルーベリー、さらにはお隣のリンゴ農園まで頑張ってPRしている姿に、なんだか応援したくなったのです。ガンバレ青年!!その努力が、やがて大きな実を結びますように☆

2015.05.21

home, sweet home

Uターンして取って返すように、名古屋から東京に移動しました。やはりまだ「東京に戻る」という感覚ですが、私にとって「ホーム」というのはいったいどこになるんだろうという不思議な気持ちです。

生まれ育った徳島にしても、実家は海と河口近くで自分の行動範囲が平野部限定だったため、大学生のとき「四国ってほとんどが平野ですよね」と言って「アホか!!!四国の9割は森林じゃ!!!自分の住んどーところがすべてとちゃうんじゃ!!」と山間部出身の方を激怒させたことがあるくらい(この世の中の認識の甘さはいまもあまり変わってませんが^^;)、「徳島県民です」と胸張って言うにはかなり怪しく、20年近く過ごしてもなお「東京の人」という感覚にもなれなくて、さらにアメリカで2年半過ごしてからは純粋な日本人とも言い難く、なんかどこの人でもないというか、どこに行ってもalienであるという感じで、所属意識やアイデンティティを最終的にどこに求めればいいのかよくわからないような人生なのかもしれません。

大好きで大事な人たちがいて、「おかえり」と迎えてくれるところがホームだとしたら。

私にとってのホームは家族のいる徳島と、大好きで大事な友人知人がいる東京と、そして2年半過ごしたアメリカはすべて「ホーム」にあたるんだろうと思います。

ともあれ今回の東京は素晴らしく素敵な時間が過ごせて、なんだか修学旅行のようなjoyfulな日程でした^^♪いま羽田です。最近搭乗前に必ず立ち寄るローズベーカリーのケーキが美味しい!!このあいだはピスタチオ、今日はレモンを頂きました。ナッツが大丈夫なら迷わずキャロットケーキにいくのですが。

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これから徳島行きの飛行機に乗りますが、where am I heading for??という感じです。いろんな意味で!^^

2015.05.19

名古屋にて

所用あり名古屋に来ましたPhoto

これまで何度か出張で来たことはあったのですが、選挙の遊説だったので滞在時間30分くらいでハイ次へ移動、という感じで、なんかいつもゆっくり訪れたことがない街でした。今回も慌ただしい訪問だったのですが、大事な友人に会い、inspringな時間を過ごして、いいvisitでした☆

今朝は熱田神宮にお参りしてきました。古くは織田信長も、そして最近では真央ちゃんもお参りしてしているという勝負の神様として知られているところ。私がなにか勝負をかけているというわけではないのですが、ずっと一度はごあいさつ申し上げたかったのです。ちょうど神様にごあいさつした後、ふと見るとカバンにきれいな蝶々がとまっていて、飛び立っていきました。神様が歓迎してくださっている気分になり、ハッピーなサインのような感じがしてうれしかったです^^昨夜の雨で新緑がたっぷりとお水を含んで、とても良い気をチャージできた感じです☆

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名古屋の人たちは、心なしか歩くのがゆっくりなような気がしました(私は走るのは遅いのですが、歩くのはかなり早いので、そう感じただけかもしれません)。でもみんな親切で、道を聞いても丁寧に教えてくださるし、店員さんもにこやかで、マツキヨでは昨日うちの犬に激突され腫れてしまった左脚に貼る湿布の相談にも店員さんがとても親身に相談にのってくれて、「お大事に」とおっしゃってくださったり。ホスピタリティ豊かな人たちという印象がのこりました(犬に思いっきり頭突きされたという理由には爆笑されましたが)。行けなかったけど、名古屋にも「自由が丘」があるんですね!!自由が丘を愛するものとしては、ちょとこの表示は見逃せませんでした。

食いしん坊としてはいろいろ食べておきたいものがあったのですが、ひつまぶしとか天むすとかきしめんとか、名物には炭水化物ものが多いのですね。モーニングとかためしてみたかったのですが、昨夜食べ過ぎたのであきらめました。熱田神宮そばの商店街の寂れ感にはびっくりしたのですが、大須というところに行くとシャッター通りが若者を中心に再生した素敵な街になってるよ、というメールが東京の友人から届いたのですが、時間がなくてこれもあきらめざるを得ず(涙)食とともに、また次回の楽しみにとっておきます☆

名古屋で真央ちゃん復帰のニュースに接することができたのも、真央ちゃんの大ファンとしても、また自分自身の再スタートにも重なって、感慨深いものがあります。どんな選択でも応援したいと思っていたのですが、「試合が恋しくなった」という真央ちゃんが大好きです。やっぱり勝負師!!たくさんエールを送りつつ、真央ちゃんが試合もスケートも楽しめますように☆(^人^)

2015.05.17

Uターン!

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なんとか無事引っ越しが終わり、このたびふるさとにUターンいたしました。ひさびさに西日本の子に戻れたのはうれしく、しばらく徳島にいるつもりです。

帰った直後にタイムリーに石破大臣が徳島に講演に来られたので聴きに行き、地方再生について改めていろいろ考えているところです。ふるさとといっても、もう東京で過ごした時間の方が長いくらいだし、せいぜい「自転車で移動できる距離」がすべてだった頃と、大人になってからではまったく世界が違うので、もう完全に阿波弁もしゃべれるわけでもなく、完全な徳島県民というには微妙な立場でもあり、いろんな意味でin betweenな自分の立ち位置を再確認しているところです。

断捨離の勢いがつきすぎて、実家でもガンガンいこうぜで取り掛かろうとしたら、家族が付いてこれなくて戸惑っています。なんでもいきなり一気に改革しようとしても難しいですね。意識の違いというのはこれからおそらくいろんなところで経験していくと思いますし、またその違いを発見することを楽しんでいこうと思っています。

まずは実家の「3食食べなきゃいけない教」に対して、1日1食(せいぜい2食)でちょうどいいという私のライフスタイルとどうすり合わせていくかが課題かもしれません?!

2015.05.14

クロネコさん

引っ越し作業大詰めで、死にそうなさくらです(なんかややこしいので、この際やっぱり「さくら」でいきます)。

だいたいが追い詰められないとできない性格なので、今回もギリギリの作業で、荷物引き取りに辛うじて間に合いました。いつも思うのですが、引っ越し屋さんは魔法使いのようですね。キレイに梱包してくれて、あれやこれやをあっという間に持って行ってくれて、素晴らしく無駄のない積み方をしてくれて。なんだか魔法のようで、いつも感心しきりです。あんなに処分したのに、やはり本がやたらとあって、重たい箱を軽々と運んで行く姿に、やっぱり男の人は力が違うなあとこれまた感心しました。今回は自分でやりましたが、前に「おまかせパック」をお願いしたときの女性の方の手際の良さといったら!!!これまた魔法のようでした☆

あしたのこりの家電などを処分して、住み慣れたこの街にもお別れです。なんか不思議な感じ。

今回もクロネコさんにお願いしたのですが、ギリギリの段階で「段ボールが足りない」と泣きを入れたらすぐ持って来てくださったり、いつもながら素晴らしいお仕事です。そういえばこんなクロネコが渋谷にあらわれたことがありました。びっくりしたけど、触るとフカフカだったのにさらにびっくりでした☆

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2015.05.12

現状維持のコスト

なんか5月なのに台風がきているとか。季節外れというのか、なんだか涼しかったり急に暑くなったり、ややこしいお天気ですね。日本列島を横断するとのことなので、皆さま影響がありませんように。

引っ越しもいろんな手続きがあってややこしいです。今日は区役所に転出の書類をもらいに行ってきたのですが、目黒区役所は親切で対応も早くてそれはいいとは思いますが、正直言ってなんでこんなに人がいるんだろうと思うくらい、職員の配置が充実しすぎている感があります。こういう転入・転出手続きをはじめ、税や年金やいろいろあるのだと思いますが、なんかこう・・・この種の住民“管理”の業務があって、そして管理されている側の税でこれが回っているなら、そもそもこういう業務がなくなれば税金なんか負担する必要がなくなるんじゃないか?という気がどうしてもするのです。何か買えば消費税、家を持てば固定資産税、車を持てば自動車税などなど、ただ生活しているだけで何でこんないろんなことに税金がかけられてるのか、そもそも疑問だらけです。

魔界勤め後も、国民年金に切り替えて一応ちゃんと納めてますが、私はもはや30年後に自分は年金がもらえるという期待を持っていません。正確に言えば、30年後も現在のシステムのまま日本が続いているとはとても思えない。普通に考えて、これまで60年以上このままだったからといって、30年後も「これまで」の延長線上に未来があると考えることは、想像力がよほど欠けた人でないかぎり、that's very unlikelyだと感じているのではないでしょうか。

そもそもなんやらかんやら税金をむしり取られているのも、この現状を維持するのが前提で、その前提がそもそもおかしいのではないかということを最近ますます感じます。現状を維持するコストが大きすぎて、どんなにこれ以上負担を増やしてもその先に明るい未来が想像できない。私の想像力では。結局は現状のシステム維持が目的なのに、「国民の生活を守るため」と言って負担を増やして、いったい誰が幸せになるんでしょう。公務員なんか全部要らないとまでは言いませんが、「民間にできることは民間に」という小泉さんの時代の懐かしいスローガンは、いつ頃から消えてしまったのかと感じます。

ナポリが悲惨な状態になったことを思い出してみても、引っ越し作業中の身であるという事情を加味しても、「絶対なかったら困る」公共サービスって、私はごみ収集以外に思い当たらないのですが・・・国も地方も、いまあるものが全部、絶対なかったら困るわけではないというのは確かだと思います。だから絶対いまのまま続けなくてはいけない理由なんかないということ。何が必要で、何が必要ないのか。国も地方も“断捨離”しなきゃです!!!

2015.05.11

パン屋さん@大岡山

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すっかり朝のウォーキングコースとなった東工大。超文系脳の私にとっては、なんとなく近寄りがたい場所だったのですが、普通に近所の人たちがお散歩したり走ったりしています。春は桜も見事です。もっと早くに知ってればよかったなあと思うご近所ベスト3に入る、昨今お気に入りの緑豊かな空間。歩いてる学生さんたちは、そこはかとなく賢そうな雰囲気が漂っていて(理系への幻想加味ですが)、私はほんとに理系がまったくだめなので、こういうところでいったいどういうことを勉強しているんだろうと不思議でなりません。

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このあたりはいいパン屋さんも多くて、大岡山はHimmelItokito、そしてShomaker。一時Itokitoに通い詰めていましたが、いつからかHimmel派に。ドイツパンが好きな人はそれが売りのShomakerなのかもしれませんが、私はいまいちドイツにひかれないので行ったことがありませんが、Himmelは朝8時からやっていますし、パンもドイツ系で美味しいです。Itokitoは甘めのパンが優秀で、特にサンドウィッチがめっちゃめちゃ美味しい(レシピ本も出てます)。夏の冷たいクリームパンも絶品ですし、曜日限定ですが(最近は土曜日のみとのこと)レーズンブレッドなんかはお取り置きの電話を入れておくくらい好きでした。カリッとトーストしてバターをたっぷりめに塗ったり、あるいはハチミツをちょっぴりたらして、朝から陶酔できます。Himmelは恵比寿三越にも出店してますし、環八沿いのNationalにもパンを出していますが、焼き立てにはかないません。チアシードのパンやひまわりの種などが入ったパンも美味しいですし、ドイツのドーナッツ「シナモンクラプフェン」にいまハマっています。なんか中がふわっとしつつしっとりとして、めちゃめちゃ幸せな気分になります♪引っ越し前に、ぜひ「よもぎあんぱん」を食べておきたいのですが、朝早いとまだできてないのが残念。

食べ物のことになると止まらなくなりますが、Himmelの隣にあったカフェキッチン林が閉店になっていて、再訪を企んでいたので残念!!かなり前にいちど連れてきてもらったことがあって、池波正太郎も愛した味だとかいう貼り紙が気になっていたので、洋食好きとしてはもういちど味を確認しておきたかったのですが、こういう事態になるともうかなわず、記憶ではなく、悔いだけが残ります。やはりかねてより行きたいと思うところには、そのときすぐ行っておくべきだという教訓を得ました。自由が丘なんか特にそうですが、わりとお店の変遷が激しいので、ちょっといいなと思ってもいつの間にかなくなっていたりします。逆に言えば、長く続いているところは地元の人たちに愛されている、安定感ある美味しさがあるという(「林」はわりと老舗のような感じでしたが、今朝さっそく取り壊し作業が始まっていたので、なにか事情があったのでしょうか)。そういうことからも、感じも味もいいお店に出会うと、続くことを願い、「こまめに通って応援しなければ!」という、ちょっとした使命感を持ってしまいます。

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大井町線の上を通る橋のそばにある「芝生養生中」のこの看板、なんか和みます☆

2015.05.08

Because I'm Happy♪

今日も東京はよいお天気☆

引っ越しをまえに、いろいろ食べておきたいものがあって、本日は自由が丘の洋食屋さんKitchen+ に並びました。ここは予約は受け付けない、8席しかないカウンターのお店。いつも行列ができていて、遅い時間の夜にいちど滑り込めて、なかなか感じが良かったので、ランチタイムに挑戦したかったのです。13時くらいに行ったら、誰も並んでないけど満席で、でもせっかくだから待とうと決めてすぐ、「並んでますか?」と感じのいい女性がやってきて、なんとなく話し始めて、このへんのおいしいものの話なんかをしながら20分あまり待ち、カウンターでもお隣に案内され、そのままランチをご一緒に。私はハンバーグ、彼女はオムライスを選び、ハンバーグもなかなかでしたが、デザートのグレープフルーツプリンが素晴らしく美味しかったです。もう長くなった東京生活でこういう一期一会は初めてだったので、めちゃめちゃ新鮮でした。「袖触れ合うも多生の縁」と言いますが、ご出身の九州のお話もいろいろ伺えて、なんだかとってもいい時間でした☆

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その後は用事があって武蔵小山へ移動して、ついでに日本の商店街のなかで例外的に賑わっているパルム商店街人形焼などをかじりながらてくてく歩き、ABCマートにふらりと入ってみると、Stan Smithが置いてあり、高校生のとき愛用していたこともあり、また履いてみようかしらと思っていたのですが、サイズがいつものよりひとつ小さいのしかなく、でもぴったりだったのでどうしようか一瞬迷って、「自由が丘でサイズがあるか見てみます」と戻ってみると、自由が丘店は売り切れとのこと。店員さんに「そんなにStan Smithって人気あるんですか?」とたずねると、「雑誌とかでもよく掲載されていますし、入ってきたらすぐ、特にレディースは売り切れるんです。もしすごく欲しいというのであれば、見つけたらすぐ買ったほうがいいですよ」と教わり、そんなに世の中で人気があるのに驚きつつ、なんとなく買っておいたほうがいいような気がしてすぐ武蔵小山に取って返すと、さっき試したサイズはまだあった!!値段が通常より安いので聞いてみると、実はこれはABCマート限定の廉価版で、「それでもすぐなくなります」ということなので、買っておきました。断捨離やってるそばからまた増やしてどないする、という気がしますが・・・でも高校生のときに戻ったつもりで、これを履き倒して元気に活動しようと思います☆

帰り道(本日2回目)、昨年旅したローマで、Pharrel Williamsの“Happy”とコラボしたポップな水玉Stan Smithを見かけたとき、かなり迷ったのですが、これ一日持って歩くのもなあ・・・と思ってやめたのですが、あのとき買っておけばよかったわなどと考えていると、NTTからややこしい引っ越し手続きの連絡が。メモしなきゃと思った瞬間、荷物を置き忘れてきたことに気付いて顔面蒼白になりました。あわててお店に引き返して、「あの、さっき黄色の紙袋を・・・」と言うとすぐ店員さんがさっと持ってきてくれました。さすが日本!!!これがローマだったら絶対戻ってくることはありませんが、すぐピンときてレジへ走ってくれた研修生の彼女に感心し、対応してくれた感じのいい店員さんにも御礼を言って、なんだか幸せな気持ちになったのでした。

再び自由が丘に着くと、暑いしひさびさに走って喉が渇いたので(→どんな状況でもめったに走らない人)、ローマ→ジェラートと連想し、気が付けばEatalyでレモンとピスタチオのジェラートを選んでました(自由が丘東急にmini Eatalyがあります)。 さっき人形焼を食べたばかりなのに(ほのかの甘さで、特に桜餡がso goodでした)、 甘いもの禁止令はどこへいったのかという感じですが(笑)もちろんいまもあんまり食べ過ぎは×なのですが、いろいろ自分に制限かけてギチギチに生きるより、のびのびと自由に、自分全開で好きなことに邁進しているほうがずっと元気で幸せになるものだと心の底から思いました。口福は間違いなく人を幸せにしますしね☆

あー美味しいわあ・・・とうっとりしつつ窓の外に目をやると、タンポポの綿毛がふわふわと舞っている。ああ、こうやって種も旅をして、また来年どこかで咲くんだなあと、なんだかすごくうれしくなりました。そういえばランチに並んでいるときも、見たこともない小さなてんとう虫がやってきて、待ち時間を楽しませてくれました。てんとう虫は英語でlady bugと言われるので、マリア様のご加護を感じたり。人生はなんて幸せに満ちているんだろうと思います☆

♪Because I'm happy!!!♪

2015.05.07

断捨離中☆

世の中は連休のようでしたが、私は来週の引っ越しに向けて、絶賛断捨離中です☆

先ほど本を引き取りに来てもらって、ちょっと前に100冊以上持っていってもらったので、あともうひといき減らそうと企みながらも、今回は結構手元に置いておきたい本がたくさんありました。前に買っておいたものがいま考えていることのヒントになったり、「これ読んでみたら」と下さった本が絶好の題材だったり、不思議なものです。疲れ切っていたときは難しい本を読むこともできなかったけど、少し頭がクリアになってきたら、インプットにも意欲が湧いてきました☆

しかしモノを買ってもお金がかかり(プラス税をむしり取られ)、モノを処分してもお金がかかる。あまり持たない方がいいにこしたことはないですよね。でも消費しないと経済もまわらないので、自分で管理できる量に常に保っておくことが大事なのかなと思います。それに地震がきたりしたら、モノなんかほとんど持って行けないんだから、買った本はちゃんと読んで頭に入れておかなきゃなあと反省しています。

断捨離は何度かやってるので、モノの取捨選別はものすごく早くなりました(勢いありすぎて、いつの間にか脚に切り傷が・・・何かで引っかいてしまったのでしょう(-_-;) それでもこんなに要らないモノが出てきてしまって、毎度びっくりしてしまいます。モノを失ったとしても、魂に刻み込んだ思い出と、そして頭のなかに入れてある知識だけはいつも自分とともにある。大学のときの英語の先生が「すべてここ(頭)に入れておけば、持っていかれることはありませんからね」とおっしゃっていたのを思い出しました。

だからこそ心身ともに健康であることが何より大事なんだと思います。元気であれば、何にだって挑戦できるから。

ごみの日の日程とにらめっこしながら、引き続き片付けがんばります☆

2015.05.04

May 4:Star Wars Day

Force

朝、AFN(米軍放送)を聴いておりましたら(というかいまも聴いていますが)。

今日5月4日は、Star Wars Dayなのだとか。May 4th (May the Fourth)→May the Force be with youということで。なるほど!!そういえばいま、六本木ヒルズでStar Wars展をやっている。見に行かなくっちゃ!!

May the FORCE be with you all!!!

Maythe4thbewithyoustarwarsday

【追記】

自由が丘でいま「Sweets Festa」とかいうのをやっているのですが、“May the Sweets Be With You”というTシャツを着ている人がいました。Yeah Always!!(≧▽≦)b

2015.05.03

言行一致

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東京の陽射しは、日中は既に肌にビリビリ刺しこんでくるほどで、さわやかな風は吹いていますが、やはり初夏を通り越して「夏」な感じです。新緑がまぶしいくらいに美しい。ここは秋になると素晴らしい銀杏並木に変身します☆

安倍総理の訪米が大成功だったとアメリカ在住の人から日本にいる人までいろんな方が言っておられますが、表舞台に立っていた人よりも、それを演出した方々の存在がとても大きかったようですね。キャロライン・ケネディ駐日米国大使の存在や、スピーチを起草された方や、訪問先の選定など、日米関係の発展を願ってとても心が尽くされているなあと感じます。日米が仲良くすることは両方の国で過ごした私にとってもうれしいことなので、関係者の皆さまのご努力に深い敬意を表したいと思います。

米国議会でのスピーチは、私は新聞で読みました。安倍総理のスピーチは、字面だけ見るとすぐれた内容のものが多くあり、それだけにいつも残念でたまらない。こんなにいい内容なのにもったいない、別な人がこれを言ったらもっと素晴らしく響くのになあ・・・と思わずにいられないのです。

どんなに美しい言葉を並べたとしても、それを発した人の中身と一致しているかどうかというのが真実味となり、聞いている人の心に響くもの。「過去」への言及にしても、「repentance=悔悛」ということばを使ったとしたら、なお一層それを発した人の言動というものがこのことばと一致しているのかが問われるわけです。日本国代表としてこのことばを発して、「それは本心から言ってるのか?」と内外の納得を得られるかどうかは、今後どういう談話が出されるかだとかいうだけでなく、それを言った人の言動=内面のあらわれが問われるのであって、どんな演出をしようともそれは隠しきれるものではないので、ご自分でものすごいハードルを上げたことに気付いておられるのかなあと感じます。

言行一致というのはなかなか難しいものですが、「言葉や口先だけではなく、行いをもって誠実に愛し合おう」(1ヨハネ3・18)とあるように、いくら口ではいいことを言っていても、それが本心からのことばなのかというのは行動や態度で示されるものなので、行いが伴っていなければやかましい鍾になってしまったり、信じてもらえなかったりする。私はこれまで、安倍晋三という人物から、悔悛ということばを感じるような言動があったことを知りません。あればぜひ教えていただきたいのですが、いまこうして再度政権の座に就き、できなかったことをやろうとしているのがまさにそういうことなのだと言いかねないという、嫌な予感さえします。

2007年の参院選に大敗した翌日の記者会見で、安倍総理(当時)は続投を決めた理由について、国民から支持を受けていると言ったが、どういうところでそれを感じたのかと問われ、彼は「街頭演説など、聴衆からの反応でそう感じた」と言ったのです。あの冷ややかな街頭演説の反応で??いったいどこをどう感じたら自分がまだ国民から支持されていると思えるのか???と驚きを通り越して怒りがこみあげてきたことを今でも鮮明に覚えています。その後体調を崩して福田政権になるわけですが、その後の説明を聞いていると彼のなかでは完全に「病気でやめたこと」になっている。しかも志半ばで、という当人の悔いとともに。それは単なる後悔と失意であって、深い反省と同じではありません。本当に自分の過ちに気付き、心の底から反省し、無知であった自分、傲慢だった自分、人を傷つけた自分の言動などに思いを致すというような出来事が、この人はこれまでの人生にあったのかなというと失礼ですが、なんかそういう“人間的深み”を感じるエピソードが、2回も総理の座に就かれるくらいなのだから何かあるだろうと思うのですが、私はいまだそういう話を伝え聞いたこともありません(あればぜひ教えてください)。

本当にこの人は深く物事を考えたり、また人の気持ちや痛みを感じたりすることができるんだろうかとの私の疑念はいまだ消えることはなく、安倍総理を一貫して冷ややかな目で見続けているのが私のスタンスです。しかし本気で反省することがない人は、他人の心など変えることはできないと思います。口だけのことばというのはどんなに努力しても隠し切れず、「この人は本当に心から言ってないな」というのは“感じ取れる”ものです。理屈ぬきで人の心に響く何かがその人のなかにないかぎり、多少のパフォーマンスで印象操作することは無理だろうと思います。自分の発することばに常に誠実であろうとしておられる政治家を私は何人か知っていますが、その方々に比べて、安倍総理の発することばはどうしても、上っ面だけの美辞麗句に聞こえてしまうのです。もしかしたら私の心が曇っているからそう聞こえるのかもしれませんが、私が求める「誠実さ」を現総理が持っておられないと感じているのは確かです。

最後にルカ18・9-14を引きます。福音にふれる日曜日というだけでなく、自分への戒めとともに、ちょと格調高く、ここは文語体で。

「また己を義と信じ、他人を軽しめる者どもに此の譬を言いたまふ、二人のもの祈らんとて宮にのぼる、一人はパリサイ人、一人は取税人なり。パリサイ人たちて心の中に斯く祈る。『神よ、我はほかの人の、強奪・不義・姦淫するが如き者ならず、又この取税人の如くならぬを感謝す。我は一週のうちに二度断食し、凡て得るものの十分の一を献ぐ』。然るに取税人は遥に立ちて、目を天に向くる事だにせず、胸を打ちて言ふ。『神よ、罪人なる我を憫みたまへ』。われ汝らに告ぐ、この人は、かの人よりも義とせられて、己が家に下り住みけり。おほよそ己を高うする者は卑(ひく)うせられ、己を卑うする者は高うせらるるなり」

*現代語訳(新共同訳)はこちら→「自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、イエスは次のたとえを話された。『二人の人が祈るために神殿に上った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。「神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者ではなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。」ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。「神様、罪びとの私を憐れんでください。」言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。』

2015.05.02

朝のパン屋さん

気温もぐんぐん上がり、日中は初夏を通り越して暑いくらいですが(昨日は27℃!)、暖かくなるにつれて、おひさま登場とともに目が覚めるようになり、最近は朝型生活に切り替え中というか、自然と朝にシフトするようになりました。

まだ2日めですが、調子に乗って朝のウォーキングを始めてみました。朝がとにかく苦手で、低血圧もあって一日で最も機嫌が悪かったこの私が??勤め人時代は、朝起きた瞬間から既に疲れ切っていたことを思えば、本当に誰???というくらいの大変化です。それだけ元気になったことは本当に喜ばしく、朝起きてこんなうれしかったのって小学生(低学年)以来じゃないかという気がしています(→学校も嫌だったのでしょう・笑)

で、食いしん坊ならではの喜びもあって、「朝、焼き立てのパンを買いに行くの巻」。このごほうびもあって、日焼け対策はしっかりしつつ、てくてく歩きながらもう心は「何食べようかな」と踊っているという♪作り立てのクロックムッシュ、できたてスコーンの美味しいこと☆

体調が悪かった時も、歩くくらいしかできないので、近隣をexploreするうちに、10年以上住んでたにもかかわらず、これまで気が付かなかったたくさんの素敵な風景に出会いました。東京ではタンポポをあんまり見ることがなかったのですが、私が気付いてないだけで、健気に咲いている姿をあちらこちらで見かけたり、駅前の花壇は住民有志がお手入れされているものであることが分かったり、季節のお花でいっぱいのお庭がたくさんあったり、公園を散策してみたり、住宅の密集度はやはりギチギチ感がありますが、それでも意外と緑の多い、いいところに住んでたなあ、何にも知らなくてもったいないことしたなあと、引っ越しを前にしてたくさんの発見がありました。

なんだか日に日に人間らしくなっている・・・と言うと、前はベラかなんかだったんかという感じですが、おひさまの光を浴びて、自然を愛おしんで、よく“ご自愛”もして。日々の生活で疲れ切っていた頃からは考えられないような、しかしよく考えるとこれが「普通」であるのですが、人生の後半はここから始まったんだなあと、あとから振り返ることになるんだろうなと思います。「元気」とは元の気を取り戻す、ということであるとしたら、元の自分を取り戻して、これまでの経験値を踏まえて、そのうえでこれからの人生はより深く、いろんな経験をして喜怒哀楽を味わい尽くしたいと、そこは貪欲にいきたい感じです☆

引っ越しに向けて整理をしていると、モノは何ひとつあの世に持っていけないわけだし、経験だけが魂に刻み込んで持って帰れるものなんだなあと改めて痛感します。この先何が起きるか分からないし、あとどれくらい生きられるかは天のご計画次第。この世にいるうちに、悔いのないように、やりたいと思うことをやり、行きたいと思うところに行き、会いたいと思う人に会いに行こう。なんか地球も動いているのを感じるので、動物的直感をさらに大切したいものです。

春から夏にかけてが一年でいちばんいい季節。元気な身体あってこそということを心しつつ、引っ越しで身軽になって、人生のexploreを楽しんでいきたい。人生一度きり。いちばんやりたかったことに挑戦しないでどうする!!!と、ひさびさに真剣になっています☆

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