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2015年2月の記事

2015.02.26

西海岸はsunset☆

SunsetこちらはLaguna Beachの夕陽。西海岸は海岸が西向きだけに、sunsetが夢のように美しいです。

Thank God I'm still alive!!な経験もしつつ、珍道中な日々ですが、元気に旅を続けております。LAといっても広いし、こんなに地区によってガラッと雰囲気が変わり、貧富の差がくっきりと分かるというかあからさまなところは、これまで訪れたどの都市とも違ってびっくりしています。ここに比べたら日本なんて「格差」ということばは存在しないと言い切っていいと感じますし(→LAPDのcrime mapping)、最高と最悪の落差が激しく、その中間はあまりないという私の人生のように、LAとSouthern Californiaの激しい違いを体感しているところです。やはりseeing is believingで、いろんな考えを深めることができて楽しいですね。

Los Angelsはスペイン語で天使たちという名前の街なのに、いったい天使たちはどこへ行ってしまったのかというくらい、ダウンタウンやサンタモニカなどは土地の「気」がほとんど死んでいるような、なんか重たくて行くとげっそりしてしまいました。なんとも表現しようのない寂れ感というか、街の古さが“味わい”になっていないんですね。それが南の方へ行くにつれてカリフォルニアらしい明るさと解放感が増して、Orange Countyなんか天国のような素敵なところ。何が違うかというと、ここにはLAにない「秩序」がある!!と気付いたとき、安心して毎日の生活を送ることができる裏打ちとなる治安の良さやモラルは、何ものにも代えがたい財産なのだと改めて実感しているところです。

ほかにもいろいろ思うことがたくさんあるのですが、またいろんなことを吸収して、考えを深めながら旅を続けてまいります☆

皆さまも、風邪などひかれませんように!勇者あいの生存報告でした☆

2015.02.22

From the West Coast

Santa_monica


この冬のあまりの寒さに耐えかねて、避暑ならぬ“避寒”の旅に出よう!!と、妹と米国はLAにやって来ました。

よく考えるとアメリカは10年ぶりくらいになります。とっても久しぶりなので、ちょと緊張しましたが、行きはユナイテッドの最新の機種で、追加料金なしでエコノミープラスの席に乗せてもらえたのはラッキーだったのですが(理由は不明)、手荷物持ち込みの人たちが多くて荷物を入れるスペースがなくて足元に置かないといけなかったのでメリットがあったようななかったような感じでした。機内もキレイで空調もちょうどよくてなかなか快適だったのですが、客室乗務員の方々が機内食のトレイを下げるときにゴム手袋をはめていたのが結構衝撃でした。気持ちは分からないでもないのですが、なんかいかにも“ゴミ収集”感があり、改めて日本の航空会社のサービスの丁寧さに恐れ入りつつも、こういうのもまたアメリカでいいなあと思ったりしています。機内食のまずさを想定して、お弁当を持たせてくれた母に感謝☆

妹も私も人間観察が大好きなので、とりわけアメリカ人の謎な行動には早速笑わされているのですが、当然のごとく成田から既に半袖の人が多く(タンクトップの人もいた)、出発直前におにぎりをかじっていた妹の隣で、繊細に種をいちいち取り除いてお蜜柑を食していた男の人とか、見ていて飽きません。だけどそれがどこか微笑ましいのは、なんかいつも周りに合わせないといけない日本と違って、あんなふうに自由に、好きなようにしていていいんだな、と思わせてくれて、私にとってはそれがこのうえない解放感だからだと思います。

入国審査では指紋もしっかり取られましたし、最も疲れ切った顔で写真を取られたのは非常に不本意ですが、なにかあったらNCISのようにすぐ照会・照合されてしまうのか・・・と思うと変な感じです。それにしてもLAの気温は16℃。寒すぎず暑すぎず、本当に快適です。冬の装いで到着したのですが、さっそくカリフォルニア仕様に着替えました^^やっぱりワンピースがいちばん楽!!でも夜は少し冷えました。マンハッタンビーチのThe Kettleでアメリカンな夜ごはん。大好きなお友達と再会を喜び、いろいろ語り合って、時差ボケもなんのその、元気を取り戻しつつあります☆

“I need some Beach Therapy”というTシャツが売られていましたが、波の音を聞きながら、じっと眺めているだけで海はとっても癒されます。ああ、この海の向こうは日本なんだなあ・・・と思うとすごく不思議な感じですし、大きな海と広大な国土のなかに溶け込めるのが西海岸の良さだと思います。

2015.02.19

確定申告

This is the first time in my life!! 私の好きなフレーズのひとつ。いくつになっても、「生まれて初めて」はうれしいものですから^^

で、本日の「生まれて初めて」の経験値は何かというと、「確定申告」なるものに行ってきたこと。私はこの確定申告という恐ろしい響きのするものを自分でしないといけない、というのが実は今年のはじめからずっとプレッシャーで、一日も早く終えてしまって心の負担を取り除きたいと思っていたのです。というのも、私は恐ろしく事務能力が低く、この種の正確さを要求される事務処理はほんとうに苦手で、総務と経理からは提出書類を突き返される常習犯でした。いちばん多い理由が「計算が合ってません」。数字の入力ミスはほとんど特技といってもいいくらいであり、書類の不備等で「出直し」になる可能性も十分ありうると想定し、とにかく早めに行かないとと思っていたので、今日はお天気もいいし、体調も持ち直してきたのでお散歩もかねて、税務署ではなく渋谷の会場までてくてくと歩いて行ってきたのでした。

会場に着いてすぐ、結構な込み具合にびっくりしつつ、「今日初めて確定申告をするので、まったく分からないので教えてください」と不安を訴えると、ご親切に係の人が添付書類の確認をしてくださったのですが、書類作成はパソコンで行うので、「係の人が一人ひとりに付いてくれる」“パソコンA”ラインはご高齢の方を中心に混んでいるので、「係の人が何人かいて、呼べば教えてくれる」“パソコンB”ラインに並ぶようにと。大丈夫かな・・・と内心不安を覚えつつ、言われたとおり、マニュアルどおりにe-taxシステムに進むと、もういちいち入力するたびに不安でたまらず、ちょっとでも分からないとパニック寸前で係の人に来てもらっては教えてもらい、とりわけ「次へ」を押す前にはさらに不安になって係の人を呼んでは合ってるかどうか確認してもらうという、非常に手のかかる人物になっていましたが、途中何度も泣きそうになりながらなんとか無事書類を作成して提出。所要約1時間半でしたが、もうぐったりでした。

疲労困憊で帰る途中、「この疲れは今日のうちに、ヘッドマッサージでスッキリしなければ!!」と思い立ち、明日行こうと思っていた美容院に電話を入れると、うまい具合に予約が取れたのでその足で向かいました。いつもと違う時間に行ったので、「今日は何の帰りなんですか?」と聞かれ、実は生まれて初めて確定申告に行ってきて、もうぐったりなんですと事の顛末を話していると、美容師さんの一人が「明日確定申告に行こうと思っていた、でも初めてなのでどうしていいか分からない」と。さっき行ってきたばかりなのでちょうどいいいですねと、書類作成のヘルプが必要なら税務署ではなくて渋谷の会場に行かないといけないことや、心配なく書類を作成するためには“パソコンA”に並んだほうがいいかもなど、情けない経験談をお話したところ非常に喜ばれ、髪も整えてもらって、ヘッドスパも最高で、なんだか幸せな気持ちになったのでした。ああよかった☆

よく考えると「税金を払う」ということなので、あんまり楽しいfor the first time in my lifeなexperienceではないのかもしれませんが、こんなにむしり取られるのか・・・と実感することで、間違いなくtaxpayer意識は高まった感じです。これだけたくさんの人たちが、一生懸命働いて稼いだお金をこんなに誠実に納めているのに、相変わらず変なことに税金が使われて・・・などと考えているとまた熱が上がってしまいそうなので、今日は「自分の経験が誰かのお役に立てた」といういい気分のままで一日を終えたいと思います。

2015.02.18

「自然な状態」=?

このあいだ「立春がChinese New Year」と書いてしまいましたが、実際は旧暦で毎年違うんですね。なんとなく立春前後のイメージだったのですが、イースターのように毎年変わるものだとは知りませんでした。不明を大いに恥じたいと思います。不勉強で申し訳ありませんでした(-_-;)

先週前半は少しあたたかく、体調も良かったので喜んでいたのですが、寒さが戻ってくると同時にまた風邪をひいて熱が出たりしています。熱が出たときのアイスクリームはひときわ甘美ですが、冷蔵庫に常備しているハーゲンダッツは甘すぎて「禁止令」に引っかかるのでしょんぼりしていたところ、アイス食べてる夢を見てしまい、でも夢のなかでもちゃんとミハネアイス選んでた!!という食いしん坊なうなされ方?をしました。やはり少し調子がいいからと無理するとだめですね。季節の変化とともに、私の体調も三寒四温で、あたたかくなるにつれて良くなっていきますように。

世の中で流行っているらしいピケティが少しでもわかるようになるかしら、と今週のAERAの特集を手に取ってみたものの、うーん・・・ちと難しくて、集中して読めないのでペラペラとめくっていくと、最後の小島慶子さんの「幸複論」で、ホッブズの「自然状態とは戦争状態だ」ということばに出会い、考えこんでいます。私はホッブズとはまったく逆で、「自然な状態」とは「争いのない状態」ではないかと思っていたので。

なぜ人は昔から相も変わらず争いをやめないんだろう?という疑問は魔界生活を経ていまだ深まり続ける謎でありますが、争いのもとはかなりの部分が「自分と他人を比べる」ということに発しているのではないか、というのは私の観察から生まれた結論のひとつなのですが、それが「妬み」「嫉み」「僻み」という感情が生まれる原因となっているとするならば、他人の存在があるから争ってしまうのではなくて、むしろ自分の心のなかに争いの種があるのではないかいう気がするのです。このブログで私が永田町のことを「魔界」と表現し続けているのは、あの世界独特のキョウレツな“負のオーラ”が、まさにこの「妬み」「嫉み」「僻み」という三大“負の感情”で構成されている世界だから。これは実体験を通してそう思うし、時々天使のような人もいることはいますが、どうしてあの世界にはまともな人が少ないんだろうというのもこれまた疑問でした。

ハーフアメリカン気質で、基本的に「人は人、自分は自分」なので、自分と他人を比べるという発想があまりないほうなので、この種の感情はいまだによく理解できないところなのですが、私の場合他人と「比べる」というより、「違い」を意識するので、これまで出会ったことのないような人に遭遇すると「なんだあれは」とびっくりすることはあっても、誰かと比べて自分はどうだというふうに考えることはほとんどありません。そんなことしても自分の人生を誰が代わってくれるわけでもないし、他人との比較のなかで自分を規定している人たちがハッピーにも見えないですし。「自分より上」だとか「自分より下」だとか、何をもってそういう判断基準にしているのかは人それぞれの価値観だと思いますが、他人の存在がなければ自分の存在が浮かび上がらないというのは、さぞ不安定な心境なんだろうと想像しますし、なにもそんな負の無限ループにみずからはまり込んでいかなくてもよさそうなものなのに、と感じることも多々ありました。

この日本国において永田町が極め付けの魔界たるゆえんは、「権力」をめぐる独特の争いがあるからなのかなあと思います。どこの会社でも組織でも、office politicsということばもあるくらいですから、人が集まれば権力争いというのは起こってくるものなのだろうと思いますし、なかでも政治というのは人間模様そのものというか、よく言われる通り人間社会の縮図であるというのは確かだと思います。だからあの世界が変だということは、この世界も変だということですし、別に永田町だけが魔界なのではなくて、世の中を反映してぎゅっと濃縮された世界があそこにあるのであって、その魔界度に濃淡はあっても魔界は日本だけじゃなく世界でもeverywhereだと思うのです。

ホッブズのいうところの「自然な状態=戦争状態」というのが、自分の心のなかの他者と比較してしまう心の葛藤であるというのなら、そのとおりかもしれません。でもそこまで他者と日常的に比較せずにいられないものなんだろうか?というのはいまだ私のなかでは理解を超えるところがあるのですが、魔界が欲望渦巻く世界であると定義するなら、なんかそのあたりをもう少し突き詰めて考えてみたいような気がしています。

なんかとりとめのない話になってしまいましたが、この「自然な状態」というキーワードは引き続き、書きながら考えを深めていきたいと思っています。

2015.02.15

オチビサン

Photo


こんな町がほんとにあったらいいな、と思うオチビサンの世界。心がほっこり温まるオチビサンは、読むと暗いというか深刻な気分にさせられる記事が多いAERAのなかで楽しみにしている連載なのですが、かわいらしいオチビサンとその仲間たちの名言とともに、豆粒町の世界が絵本のように楽しめるなんとも愛らしいこの文庫本は、見つけた瞬間、求めずにはいられませんでした。

作者の安野モヨコさんは、「オチビサン」の作者だということしか知らなかったのですが、こんなふうに語っておられるのに、結構衝撃を受けました。

「以前描いていた『働きマン』は、バリバリ働く女性の話でした。読者からいっぱいお手紙をいただいて、「自分も頑張っている」という方も多かったけれど、意外なことに「20代の頃はバリバリ働いていたが、体をこわして今は仕事を休んでいます」という女性が多かったんです。「いまは休職中ですが」とか、「いまは病気療養中ですが懐かしいと思って読んでいます」とか。「働きマン」みたいに頑張って働いたけれど、体力的、精神的に折れてしまって休職せざるを得なくなり、「懐かしく読む部分もあるけれど、ちょっとつらくて読めないときもある」という方もいました。

 私自身もくたびれ果てているときは、資料の本や話題の小説を読もうと思っても全然集中できない。でもぼんやりしているのもしんどいから、何か読みたい。ぼんやりしていても読めるもの、ちょっと気持ちが切り替わって、くたびれ果てているところから1ミリでも回復してもらえるものを描こうと思ったのが、「オチビサン」を始めた最大のきっかけでした。

ああ、私だけじゃないんだな・・・というか、世の中にはこれほど疲れ切ってしまった人たちがたくさんいるということに、改めて人生の意味を考えさせられました。通っている鍼灸院は、先生が「内装にお金をかけずに、良心的な値段と腕で勝負する」という方針のため、もうひとつのベッドとの間はカーテン一枚なので、顔は合わさないもののお隣の会話がまる聞こえなのですが、スヤスヤ寝ているときは聞こえませんが(最初は身体に針を刺されるなんて!!!と恐ろしかったのが、いまや熟睡するまでに)、激務で身体の不調を訴える人たちが続々と駆け込んできているのに、世の中疲れている人がたくさんいるだなあ・・・というのは薄々感じていたのですが、やっぱり現実そうなんだなあと。特に女性は、ずっとバリバリ働き続けるスーパーウーマンももちろんたくさんおられると思うのですが、「20代、30代前半は無理がきいても、30代後半からそのツケがくる人はたくさんいるんですよ」と針の先生も前々からおっしゃっていて、身体をこわしてしまった人たちもまた多いというのは、これは自然なことのように思います。男性に比べて、女性は仕事仕様にできていないというか、そんなに頑丈にはできていないというのは事実だと思うのです。

だけど症状が深刻なのは男性の方が圧倒的に多いという感じがします。もう「肩がバリバリで動かなくなった」とか、先生が「これはひどい」と言っているのは、だいたい男性な印象です。男性はもともと身体的に頑丈にできている分、無理がきく期間も女性より長いので、「耐えかねて来た」という感じですが、女性の場合はそこまでひどくなる前に既にマッサージや整体やらいろいろためして、針に行き着いた・・・という感じ。先日のお隣さんは、「仕事が休めないから」というのは分かるのですが、でもお医者さんから入院を勧められても断って仕事してた、それで肝臓を悪くしてしまった、という会話が聞こえてきて、「もちろん仕事が大事なのは分かるけど、身体こわしてまでやらないといけなかったのかな・・・」と思わずにいられませんでした。そのとき断っても、そのあと身体の不調を抱えながら仕事を続けないといけないという方が、長い目で見たら苦しいんじゃないのかな、と。

いま自分でもつくづく自省をこめて実感しているのが、もっともっとこの身体という大切な自分の魂の入れ物のケアをしてあげればよかったなということ。仕事に追われて疲れ切っていて、結局こんなふうに無理がきかない身体になってしまったのも、無理を重ねてきたからだし、一生懸命走り続けてきたときは気が付かなかったし、自分はもっと強いと思っていましたが、そうでもないのだということは、これはphysicallyにもmentallyにも思い知っているところです。

なので最近の勇者あいのレベルアップは、「あいは『いたわる』をおぼえた!!」でしょうか。あんまりあの軽快なファンファーレ♪が鳴るようなスキルじゃないかもしれませんが、勇者あいは戦士としては弱く、体力も魔法使いクラスなので戦いの最前線には立てませんが、仲間のキズを回復させる魔法が得意な僧侶として(→まえにドラクエ展に行ったときの職業診断結果でも「僧侶」でした)、自分だけでなく大切な人たちを「いたわる」ことがもっともっとできるように、これからも冒険の書をすすめていきたいと思っています。もうあんまり強い魔物には出遭いたくありませんけど(笑)

ちなみにオチビサンの本のタイトル「笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ」というのは、オチビサンではなくて、友達の「ナゼニ」のことばですが、胸のずっとずっと深いところまで届きます。ほんとにそうですものね。。。一番星さんに「君の友達が出てくるまでオチビがいてあげるね」と語りかけるオチビサンのようにありたいですね。

皆さまも、ご自分を、そして大切な人をたくさんたくさんいたわってあげてください☆

2015.02.13

May the love be with you!!

Nasastarwars


NASAのポスター。うーん、センスいいなあ。。。Star Warsのタイトルをもじってるブログとしては、食いつかずにはいられませんでした(笑)

なんかこうしてみると、ジェダイのローブがちょとフランシスコ会の神父さまたちのような気がしないでもないですが、皆さん本業のastronautのお顔からSamurai Warriorといった感じですね。しかしNASAがStar Warsに捧げる作品を作ったのはこれが初めてなのだとか。これだけ宇宙に目を向けている組織であるにもかかわらず、意外な感じがします。The Science Continues...いいですね!!!

星や宇宙は小さい頃からとっても関心があって、家にある「ふしぎ」シリーズ図鑑では「人体のふしぎ」(幼稚園)→「宇宙のふしぎ」(小学校)と成長とともにお気に入りが移ろいつつ、小学校で星を習ったときなんかは大変で、暇さえあれば星座盤を眺めていた時期もありました。留学中、日本の大学の単位は多少認めてもらえたものの、まだ少し足りないということでいろんな一般教養のクラスを取らないといけなかったのですが、Scienceでは星空を眺めてればいいんだろうと安易な気持ちでastronomyを選んだものの、実際の内容はastrophysicsで、超文系脳の私には涙が出るほど難しくて、えらい目に遭ったのもいい思い出です。ちなみに先生はものすごくまじめな顔して、いつも宇宙の柄のネクタイをされていたお茶目な方でした。

NASAの過去のポスターでは、Star Treckを使っていたり、

Nasastartrek_2

Transformerだったり、

Nasatransformers


ほんとセンスいいのですが、これだけは分からなかった。なんでしょう?

Hitchhikersguide


本の整理をしていたら、『宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論』(青木薫・講談社現代新書)という、自分でもいつ買ったのかすっかり忘れてしまっていた本が出てきたのですが、こういうのを求めていたということは、いまも宇宙に潜在的に関心大ということなのかな。この世でもまだまだ知らないことだらけですが、宇宙となるともうsuch a mysteryですものね。読んでみよう!!(→・・・と思っている本が山ほどある人)

グローバルなんかもう狭くって、これからは宇宙規模で考える時代になるのかもしれないですね。そしたらなんて言えばいいんだろう。Think globallyはThink cosmicallyでいいのでしょうか。でも後段のAct locallyは同じで、これがますます大事になってくるのだと感じています。

【追記】

ちーちゃんからの通報で、まだあった!!

マトリックス

Nasamatrix

これ最高!!パイレーツオブカリビアン!!

Nasapirates_of_carribbean_2





2015.02.11

Not just paying money

カフェイン・シュガー・アルコールを減らしてからというもの、なんだか身体も軽くなり、久しぶりに「今日は体調がいいなあ☆」という日が続いております。

もともと私は食いしん坊で、広報で農林水産と食育を担当したこともあり、添加物や化学調味料は前々からかなり気にする方だったのですが、これに「糖質オフ」を意識しはじめたところ、いかにお砂糖がいろんなところで膨大に使われているかに気付いて愕然としています。和食の味付けにはお砂糖やみりんを結構使いますし、市販のドレッシングやポン酢なんかも「砂糖」がしっかり入っている。好きだったパン屋さんで(こんどシンガポールにも出店するらしいのですが)、全粒粉だからとパンドミを買ってみると原材料に「砂糖」と書いてある。すぐそばで焼いている近所のパン屋さんでは、聞けば教えてくれるので助かりますが、食材と真剣な表情でにらめっこしながら選んでいると、世の中で「食べていいもの」がものすごく狭まったことを実感しています。

とはいえ、こういう消費者の選択がいいものを作って&売っている皆さんを応援することにつながると思うと、有機のお野菜をなるべく選ぶようにすることも自分の身体のためだけではなく、経済のかたちを変えていく力になるんだという実感があります。農協改革だとかいろいろやってますが、組織維持のためだとか、無駄な流通コストのせいでアホみたいに中間搾取されることなく、農家の皆さんが一生懸命心をこめて作ってくれた農産物を私たち消費者に直接届けてもらうことで、お互いにハッピーな関係がどんどん築かれていけば、変な農薬なんか買わなくていい状況を消費者が創り出していけるし、本当にいいものを作って売りたいと思う農家の方々が増えていくことにつながると思います。自分の払った代金が、自分の健康にも役立ち、さらには心ある農家の皆さんが儲けにつながっていると思うと、選挙の一票よりも消費者のpurchasing powerの方が、よほど社会の変革につながる力は大きいと思うのです。

考えてみれば何かものを買っただけで税金がかかる、というのは変な気がしますが、何か買うごとにも税金をむしり取られ、その他いろいろ民から巻き上げて国家運営という大きすぎてなんだかよく分からない巨大予算の一部として使われていると思うと、同じお金が出て行くのでも、こういう「納得のいく支払い」というのは気分がいいものです。レストランでも、シェフが「これは」と思ったいろんな地方の食材を仕入れていますし、地元・徳島だけでなく、大事な友人の出身地、特に熊本は「くまモン」が好きだという理由だけでなく(!!)、使われているとうれしくなるだけでなく、いいものを使っているお店を積極的に応援する意味でも、ことしはいろいろ新規開拓にも励みたいです。なんかこのところ同じところばっかり行っている気がするので。

食品添加物も本当にこわいですが、議員会館なんかでも実に多くの人たちがコンビニのお弁当やおにぎりなんかを買い求めているのに、私はいつも眩暈がしそうになっていました。まああの界隈は外に出ないかぎり食べるところがなくて(院内も会館も食堂はあるのですが、おいしくヘルシーに食べられるものがないという意味で)仕方がないという側面はあるのですが、その昔「人民食堂」と呼ばれていた中央食堂がリニューアルされてからは、とても感じも味もよくて愛用していましたが、メニューも雰囲気もぐっと良くなったのも民間業者が入ったからでした。ちなみに永田町限定「牛重」は、私は吉野屋の牛丼を食べたことがないので味の比較はできないのですが、話のネタに一度食べてみたいという友人を連れて行きましたが、あれで1200円は詐欺だと思いました。1200円出せば、ランチなら都内でも結構いいのが頂けますし、同じ1200円でも、徳島の恐るべき伊座利カフェの定食1200円の方が、まだなんか払いがいがありますもの。1200円の値打ちを深く考えさせられたこのカフェについては、いずれまた書きたいと思っておりますが、「世の中にはこんなところがあるのか・・・」と、私は結構衝撃を受けました。いろんな意味で。

ともあれ経済を動かしているのは政府による“上げ底”施策なんかではなく、消費者であるということは、私にとっては食生活を通じてがいちばん分かりやすいなあと改めて感じているところです。みんながおいしくヘルシーにハッピーになれるような消費行動を選んでいきたいです!

2015.02.08

"I don't believe in coincidences!"

寒い日が続くものの、なんとか風邪をひかずにいるというだけでうれしいレベルですが、少しずつ元気を取り戻しております。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

「甘いもの禁止令」下ですので甘いおやつは論外、さらにお砂糖も減らすため真剣に糖質オフレシピを研究中なのですが、実際身体も相当悲鳴をあげていたので、カフェインを受け付けなくなってしまいました。あれほど好きだったコーヒーをはじめ、紅茶も日本茶もカフェインが入っているので専らハーブティーにしてみたところ、なんだか調子がいい感じです。ほんとにaddictionとは恐ろしいもので、毎日続けていたものを止めて初めて違いが分かるものですね。「毎日同じ」から離れることは、いろんな意味で発見も多いものだと改めて感じ、その違いを楽しんでおります。

先日魔界勤めの方々とお食事の機会があったのですが、皆さんお優しい方ばかりで、いろんな心のキズも相当回復した感じです。あそこにいる人みんながみんな、魔界人なわけではないんですよね。どこの世界でもそうだと思いますが、全体としては合わなかったり、「変な人が多いな」というところでも、必ずいい人、心ある人は少ないながらも点在している。全員が全員変なところというのは、よほど洗脳された狂信集団とかでないかぎり、そうないと思うのです。魔界でも心優しい人たちがいて、私はとてもそういう方々に救われてきましたが、因幡の白ウサギ(ずるむけ)状態の私に塩を塗り込むような人は皆無で、心癒されました。ご一緒させていただき、ありがとうございましたhappy01

みんながみんな、いい人ばっかりだったらこの世はもっと平和になるのにな・・・といつも思うのですが、世知辛い世の中で素敵な人と知り合い、仲良くなるのは最高のお恵みであり、そこが人の出会いの面白さであり、ご縁の不思議だと思います。変な人と同様、いやなことばっかりという世界もまたないのであって、恐ろしい日々のなかでも天の助けは必ずあって、誰も見ていないと思っても必ず誰かは見ている(ましてや神様は絶対に見ておられる)ということを実感したこともたくさんたくさんありました。

Photo


先日チャンネルをまわしていると「小公女セーラ」をやっていて、つい見てしまい(しかもこのサイトによると苛酷なシーンがこれでもかと続く第21回)、ミンチン先生や使用人のジェームス夫妻にひどい扱いを受けるセーラの姿に、またカサブタをこじ開けるようなことになるのではと思いながら目が離せず見ていたのですが、お使いに出かけたセーラが雨の中疲れ切って転んでしまい、かごからジャガイモが散らばってしまうけど、セーラはもう拾う気力もなく、その様子を見ていた衛兵さんが助けるというシーンがありました。動いちゃいけないから、最初は目だけ動かしてセーラの様子をうかがっていたのですが、見るに見かねて服務違反を承知でジャガイモを拾ってかごに入れて、さっと元に戻る。帰り際にセーラが御礼を言っても、セーラに目を向けることなくまっすぐ前を見ている、という衛兵さんの粋な優しさに泣きました。私自身、こういうさりげない数々の思いやり優しさに、どれだけ救われたことかと(T_T)

NCISのギブスと同じくらい、しかし違う意味でこの世に「たまたま」とか「偶然」はないと信じていますが(ルール何番か分からないのですが・・・と思ったらまとめがあった!Rule#39:“There's no such thing as coincidence”)、セーラのこの回を見たのも「たまたま」なタイミングでは決してなくて、そしてそれはつらさを思い返すためではなく、人の優しさを思い出すために神様が見せてくださったのかな、と思いました。ほんとにいろいろありますが、この世はそんなに悪いところじゃないし、いい人もいる。私が絶望と憎悪の魔宮に行かずに済んだのは、こうした数々の人の優しさに救われたから。だからこそ、助けてもらったんだから、自分も助ける人でありたいと思います。

外は寒くても、お話したら心がぽかぽか温まるような、そんな素敵な友人に出会えた幸せに感謝した日曜日でした。

皆さまも風邪などひかれませんように、ご自愛ください☆

2015.02.04

Life is coming back (lovely)

今日は立春。Chinese New Yearでもありますね。2015年が本格的に始まっていく感じです。がんばらなくては!!!

・・・といくら張り切りたくても、なかなか心身ともに付いてこないのが情けないところ(涙)数年前に大きく体調を崩して以来、その後さらに無理を重ねてきたツケもあって、何をするにも健康でなければ何もできないということを改めて実感し、真剣に心身の健康を取り戻す決意をしました。もう既に出されていながらこっそり抜け道を作っていた「甘いもの禁止令」をきちんと守り、お酒も控え、カフェインも減らし・・・というこれまでの食習慣の改善から始めて、日々の食事も体質改善を考えて作るように意識を変えているところです。「意識を変える」と言っても、頭で分かっただけじゃ全然意味がなくて、具体的に行動に移してはじめて「意識が変わった」ということですものね。What you eat, what you areと言われるとおり、口にするものは自分の選択であり自分の意思で決められるもの。これまで負荷をかけてきた分、自分の身体をよりいたわって大切にしたいです。

魔界勤めのストレスがなくなったからといって、そうすぐに元気になるものではないのが残念ですが、ほんと、これまでの私は「里山資本主義」の冒頭に出てくる典型的な都会で疲れ切った労働者であったなあと思います。いまは平日の街のゆっくりした空気感を味わったり、おひさまの光ってこんなに眩しかったんだと感動しつつ、サングラスをかけないと目が痛いくらい。なんかモグラみたいですが、実際こんなにてくてく歩きながら日光を浴びることって働いているときはなかったし、朝起きてお掃除して洗濯してごはん作って・・・という日々の暮らしに時間をゆっくり使うことができるいま、なんか人間的な暮らしをしているなあという幸せを感じています。ストレスがあるのが「普通」で、ガマンしないといけないと思ってやってきましたが、本来はこのno stressが「自然な状態」なのではないかと思います。

人生はドラクエが持論である勇者あいは、ドラクエ5の海辺の修道院のシスターのことばが心にしみます。

シスター「お話は聞いています。10年以上もドレイとしてはたらき、やっと自由の身になったとか。あなたはもう誰からも命令されないでしょう。父上も亡くなられた今、どこへ行き何をするか・・・これからはすべて、自分で考えなくてはなりません。しかし負けないでくださいね。それが生きるということなのですから」

自由になったということは、自分の手に自分の人生を取り戻したということなのだなあと感じつつ、「これから」をどうcreatしていくかも自分次第だということ。しかしそれもこれも健康な身体あってのこと。また元気に冒険の旅に出て経験値を上げるためにも、まずはしっかりキズを回復しなければです。

そしてこれはいま心から思っていること。

シスター「理想をかかげるのは素晴らしいことですが、まずは自分の家族や身近な人々を幸せにすることが・・・やがてはすべての人々の幸せにつながるのではないでしょうか」

日本のためだとか、「みんな」の幸せのためだとか、そういう高邁というより曖昧な「何か」のために頑張る、ということはもうできない。マザーテレサも同じことをおっしゃっていました。何もインドまではるばる来なくても、日本にいる身近な人たちを大切にしてくださいと。ケネディ大統領はかつて“Ask not what your country do for you, ask what you can do for your country”と演説し、このフレーズが好きな人は世の中に大勢いるようですが、私はもはやそんなことを言われてもマッタク心に響かなくなりました。世のため人のために尽くしたいという気持ちはもちろんありますし、何か人のお役に立てることをこれからしていきたいと願っているのですが、だけどその前に何かとても大切なことを私はずっと忘れていたと思うのです。なので勇者あいバージョンはこうです。“Ask what you can do for your loved ones and do it---right this moment!!”顔の見えないどこかの誰か、ましてや実体のよく分からない国家や組織なんかのために身をすり減らしても、心からの幸せを感じることはなく、消耗するだけ。なので“Love your loved ones, love your significant other first of all”ということに尽きると思います。そして「いつか」とか「そのうちに」ではなく、いまこの瞬間愛すること。明日どうなるかなんて誰にも分からないから。

なので私の「これから」は、“Love comes first”です!!!

2015.02.03

豆まき!!

Photo今日は節分。イルカさんも豆まき!!

◎豪快に豆まくイルカくん

時事通信 2月2日(月)17時45分配信

横浜・八景島シーパラダイスで豆まきするシロイルカのトロロくん。トレーナーの「福は内! 」の掛け声で、升をくわえたトロロくんが豪快に豆をまくと、訪れた人から大歓声が上がった=2日、横浜市金沢区

トロロくんのトロンとした表情がなんとも魅力的で、芸達者というかこんなこともできちゃうイルカさんはやっぱりとても賢くて優しいintelligent creatureなのだと思います。人間だって知的生き物を名乗るに恥じないような、心優しさを何より大切にして生きていきたいものですね。

「鬼は外、福は内」。鬼だって、もともと鬼である人なんかいないんだろうと思います。人間生まれたときは黒でも白でもない。だけど生きていくうちに、事情や環境やいろんな理由でそうなってしまった人たちなんだろうと思います。そういう人たちの心に巣食う闇、そしてまた自分のなかにもある鬼のような思いの芽もみんなみんな、えいっと外へほうり投げ出して。そして代わりに心のなかに、たくさんの福を呼び込んで、そしてそれをまた周りの人たちと分かち合えたら最高に幸せなんだろうと思います。

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